
自分のサイトにアクセスしたら、見知らぬサイトにリダイレクトされた—— これはリダイレクトハッキングと呼ばれるマルウェア感染です。 訪問者を詐欺サイトやマルウェア配布サイトに誘導するため、放置するとGoogleからペナルティを受けます。
リダイレクトハッキングの厄介な点は、管理者には正常に見えることです(感染の兆候を確認する方法)。 攻撃者は以下のような条件分岐を使い、管理者のアクセスではリダイレクトを発生させません。
最も多い感染箇所。RewriteRuleやRewriteCondを使って、特定の条件(モバイルユーザー、検索エンジン経由のアクセス等)でリダイレクトを発生させる。
確認方法:サイトルートの.htaccessを開き、見覚えのないRewriteRuleがないか確認する。正規のWordPressの.htaccessは数行程度。
設定ファイルの先頭や末尾にリダイレクトコードが挿入される。base64エンコードされていることが多い。
確認方法:wp-config.phpを開き、eval()、base64_decode()、gzinflate()などの関数呼び出しがないか確認する。
テーマファイルにJavaScriptのリダイレクトコードが挿入される。window.location.hrefやdocument.location等。
確認方法:有効なテーマのfunctions.phpとheader.phpを確認する。特にファイルの先頭と末尾に不審なコードがないか。
siteurl、home、またはウィジェットの設定にリダイレクトコードが埋め込まれる。ファイルを全て確認しても原因が見つからない場合はここを疑う。
確認方法:phpMyAdminでwp_optionsテーブルのsiteurl、home、active_pluginsの値を確認する。
WordPress本体のファイル(特にwp-includes/js/やwp-includes/version.php)にコードが挿入される。
確認方法:WordPress公式からダウンロードした同バージョンのファイルと比較する。
訪問者が詐欺サイトに誘導されるのを止める。
.htaccess → wp-config.php → テーマファイル → データベース → wp-includes/の順に確認。
wp-admin/とwp-includes/を公式の同バージョンで上書きする。
WordPress管理画面、FTP、データベース、サーバーパネルの全て。
Search Consoleから「セキュリティの問題」を確認し、修正済みとして報告する。
複数箇所に感染している場合、全てを見つけて駆除するのは困難です。プロに任せてください。
リバースハックはWordPress専門のセキュリティチームです。 マルウェア駆除から再発防止まで、ワンストップでサポートします。 まずはお気軽にご相談ください。
※ 相談は無料です。お見積もりだけでもお気軽にどうぞ。
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