
WordPressがマルウェアに感染した。調べてみると「自分で駆除する方法」と「業者に依頼する方法」の 両方の情報が出てくる。どちらを選ぶべきか?
結論から言えば、「技術力」「時間」「リスク許容度」の3つの軸で 判断できます。この記事では、それぞれの軸で何を基準に考えればいいかを整理しました。
以下の質問に「はい」と答えられる数で、自力駆除の可否がわかります。
自力駆除を試す技術力はあります。ただし、バックドアの見落としリスクは残ります。
簡単なケースなら対応可能ですが、複雑な感染は業者に依頼した方が安全です。
自力駆除は避けてください。作業中にサイトを壊すリスクがあります。
上記は「うまくいった場合」の時間です。途中で行き詰まったり、駆除後に再感染した場合は さらに数日〜数週間かかることもあります。
以下に該当する場合は、自力駆除のリスクが高いため、 業者への依頼を強く推奨します。
個人情報やカード情報が絡むため、不完全な駆除は法的リスクに直結します。
ダウンタイムが長引くほど売上に直結します。復旧速度が重要です。
Search Consoleでの再審査リクエストには、完全な駆除の証明が必要です。
バックドアの見落としが原因の可能性が高く、同じ方法では解決しません。
リスクが低いため、学習を兼ねて自力駆除を試す価値があります。
Wordfence等のプラグインは優秀ですが、全てのマルウェアを検出できるわけではありません。特にデータベースに埋め込まれたマルウェアや、高度に難読化されたバックドアは検出を逃れることがあります。「プラグインが何も検出しなかった=安全」ではありません。
マルウェアを削除しても、侵入経路(脆弱なプラグイン、弱いパスワード等)を塞がなければ、同じ経路から再び侵入されます。駆除と再発防止はセットで行う必要があります。
「無効化」しているテーマやプラグインのファイルはサーバー上に残っています。そこにバックドアが仕込まれていても、無効化しているから安全だと思い込んで見落とすケースが非常に多いです。
駆除後に再感染した場合の保証期間を確認。保証がない業者は、駆除の品質に自信がない可能性があります。
「何をどう直したか」を報告してくれる業者を選びましょう。ブラックボックスのまま終わる業者は避けた方が無難です。
「調査後に見積もり」は問題ありませんが、上限金額が不明確な場合は注意。追加料金が際限なく発生するリスクがあります。
マルウェア感染は時間との勝負です。問い合わせへの初回返信が24時間以上かかる業者は、緊急時に頼りになりません。
リバースハックはWordPress専門のセキュリティチームです。 マルウェア駆除から再発防止まで、ワンストップでサポートします。 まずはお気軽にご相談ください。
※ 相談は無料です。お見積もりだけでもお気軽にどうぞ。
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